覚悟がいる、ドラマ

こんばんは！

 

 

私、朝ドラファンでして

朝8:00〜8:15は私の至福のひと時なのです

現在放送されている『半分、青い』。

先週、2011.3.11が放送され

今日の内容もヒロインの友人の連絡が取れない

というものでした

 

東日本大震災からはおよそ7年の年月を経ました

当時私は中学校の卒業式。

昔の記憶となりつつあるあの大惨事ですが

でも、消える記憶ではありません

心に深い傷を負った人もたくさんいらっしゃる事でしょう

あのドラマを見て思い出す方もいるのではないか…

そう、思いました

 

 

このドラマを描いた方

演じた方

製作に携わる方

それぞれが

あの日に想いを寄せたはずです

覚悟が必要だった事でしょう

 

その覚悟を以ってドラマを作った方々に

私は尊敬の意を持たずにはいられませんでした

人を幸せにするプレミアムモルツ

こんばんは！

 

 

泡がシャワシャワ〜

喉越しが良いお酒といえば

ビール、ですよね！

 

私自身そんなに飲むタイプではありませんが

ビールはたまに飲むのが好きです

 

そんな飲酒頻度が低い我が家とは打って変わって

彼氏一家はビールが大好きでして

いつも金麦がストックとして冷蔵庫に

なんで金麦なのー？

と聞くと

金麦より高いものは家計が破産するからだそうで笑笑

 

私はよく彼氏のお家でご飯をご馳走になったりするので

たまにはと、今日プレミアムモルツを六缶買って行ったんですね

そしたらそしたら

ご両親のお顔がにぱあ〜〜〜〜と明るくなり

すぐさまプシュッ

といい音が

それから会話も弾むし

上機嫌なのが手に取るように分かって

ああ、いいお酒は人を幸せにするんだなあ

と改めて実感しました笑笑

それはダメージではない

こんばんは！

 

 

私、あまりファッションには興味がないのです

と、いうより自信がない

何を着ても似合わない気がしてしまうのです

だから

一枚でさらりと着こなせてしまう

ワイシャツとか

ジーンズとか

ばっかり着るし

あってもジーンズ2.3本を

グルグル着まわしています

公私共にね

 

んだもんで

私のジーンズはすぐに穴が開きます

バイト柄

膝立ちが多いので

膝から開いていきます

 

すぐに買い換えられずに

穴の開いたままこの前バイトに行ったのですが

子供が見たとき

気になったのでしょう

穴をいじくりまわされました笑

 

だから

穴空いちゃったよー

新しいの買わなきゃね！

 

と言うと

 

ちげーよ、ダメージじゃん！

カッコいいよ！

 

と…。

いや…いやね、ダメージは違うんだよ

そんなファッション上級者がするような事

私ができたもんじゃないのだよ…

早く新しいジーンズが欲しいよ。

穴あきジーンズは苦手になりそうです笑

 

学生がバイトに依存する理由

こんばんは！

 

 

皆さん、一度は見たことがあると思います

大学の授業はサボるくせに

バイトは超真面目にやる大学生。

ええ、私の周りにもいました

あんた何やってんの…？

 

と、言いたくなる。

他人事なんだから首突っ込む事でもない。

でも気になる。

 

…昔は、例えば3年前の自分なら絶対に理解できなかったでしょう

だけど

今なら物凄く理解できるんです

自分が、今同じ立場にいると、実感しているからです

 

本業である学業を疎かにしてでも

のめり込んでしまうバイト。

勿論お金は一因として十分に考えられます

すればするほどお金は貯まりますし

経済的に苦しい過程であれば

バイトに依存せざるを得ない人も勿論います

 

だけど

私の場合

存在意義

が、依存する大きな理由でした

 

今現状として

卒論を書かなければならない状況下で

孤独な戦いが待ち受けています

卒論はやらなければ卒業できません

でも、やったからといってすぐに目の前にある人々の役に立っているのか。

と言われれば首を縦には触れないのです

 

その点バイトは

人材が不足している

という雇用者側の役に立ち

お客さんなりなんなりの

満足に貢献しているのです

特に私は勤務先が児童クラブなので

子供達が沢山寄ってきてくれます

もみくちゃにされ

相手にしてくれないと相手にしろと怒る。

自分が必要とされている

という認識を持たない方がおかしいくらいです

 

その認識が、私の心を満たして

依存させる一要因となっている

 

今、卒論は毎日パソコンに何時間も向かわなければならない。

とかいう切羽詰まった状況ではありません

だからそんなに深刻な問題ではないのだけれど

でも

今なら依存してしまう人の気持ちが分かるなあ

 

と、今日ふと、思いました

障害を持つ家族の1人として

70代の父親が
25年間
知的障害を持った息子を監禁すると言う事件が起きました

人権侵害
そうです、その通りなんです
人を檻の中に入れて
ペット用のおしっこシートを敷いて
2日に一度しか出さない

こんな事を
して言い訳がない
当たり前です

当たり前だからこそ
言わせて欲しい
家族だって社会の助けなしでは生きていけないんです


私は障害者の親ではありません
姉です
だからある意味
親よりも長く妹と付き合っていかなければいけません

だけど
私の意識としては
障害者の姉である前に
1人の人間であり
自分の人生を歩みたいと思うのです

就きたい職につきたい
好きな人と結婚をしたい
子供だって欲しい

でも
私の他に兄妹は兄1人
兄は上京して帰ってくるかも分かりません
親は当然年をとります

私なしで妹がこの先生きていけるとは

到底、考え難いのです

仕事と子育ての両立は大変だ。

それに加えて妹の面倒を見る事を考えると
不安がないわけなんてありません
でも
妹を理由に自分の人生も諦めたくない

それが
わたしの今の思いです
私の人生を歩みつつ
彼女を支える。

それを私1人でしろ。と言われても

絶対無理。

 

だから

今回の事件

もし私が何かしらのメッセージを送るとしたら

 

今回の事件から学び

社会が障害者を支えるには

家族だけではなく

もっとたくさんの、沢山の人が

障害者と関わっていくには

どうしたらいいか

考えて頂きたい

 

 

 

 

 

そう、思うのです

 

一足先に親心を知る

こんばんは！

 

なんか、最近子供や親子を取り上げたドラマ多いと思いません？

グッドドクターも

義母と娘のブルースも

 

昔ならね、

ああー親子やねえ

くらいのレベルだったと思うんですよ

 

でもね

バイト柄

日々子供と接し

心を見ていると

なんとなーく

親心ってもんが、なんとなーくですけど

理解できるようになってくるんです

何に親は喜びを感じて

何に苦しむのか

 

だから

グッドドクターみたいな

臓器移植とか

脳死とか

見てるとほんと涙が止まらない！

義母と娘のブルースも

独り立ちする娘を心配する親。

涙で前が見えねえ！！！！！

 

親になると涙もろくなるとは自分で思ってましたけど

早くも親の気持ちを汲んで

涙もろーーくなっている今日この頃です